ピストン西沢風、俺流!DJMIXと書いてオタノシミと読む!

TOYOTA MIX MACHINEのコーナー紹介にて、

ピ:「ディスクジョッキーピストン西沢が、このCD/レコードDJに命を懸けてたのははやもう何十年も前の話で。」
フ:「あの過去形でしたけど、今…」
ピ:「ええ、もう10年くらい前に、もうDJとしてはねぇ自分としては断筆というか断レコードと言うかですね、あの宣言しているんですよ。レコードももうすべて始末してしまったんですよ。で、で私は…あ、ネガティブな話じゃないですよ。私はそのときに生まれ変わったのです。」
フ:「おっほほぅおぅ〜ww」
ピ:「DJとしての自分を捨てたのです。だからこんなDJが出来るようになったのです。」
フ:「こんなって言いましたけどww」
ピ:「誰もやったことがないDJです。それまでの僕はヒップホップとか、あとこだわりがあるような…あのぉ〜まぁ音源とかね。誰も聞いたことが無いMIXとか。そういう事にこだわってたんです。それは普通のDJ道と同じ道を突き進んでいたわけですよ。そこでDJを飽きたのでもう辞めようと…思った瞬間DJとしては死んだんですね。その死んだ先に新しいものが実はあったんですよ。その新しいものというのが、やはり今皆さんと一緒に僕も楽しんでやっております。こういったDJです!」

ぽ〜にょぽ〜にょぽにょ魚の子、ヘイヘ〜イ


ピ:「ね!こんなのはスクラッチのバトルに一生懸命出てた時は絶対かけないっすよ!あのときに生きていたDJはもう死にました。それのおかげでこういったDJが出来るようになったんです。」

ぽ〜にょぽ〜にょぽにょ魚の子、ヘイヘ〜イ
ぽ〜にょぽ〜にょぽにょ魚の子、ヘイヘ〜イ

ピ:「こんなの一生懸命DJやってた時はやんないっすよw。悪いけど。」
フ:「そりゃ考え付きもしなかったでしょうけどww」
ピ:「いや、考えついてましたけど、あのぉ80年代にはすでに日本昔話をアフリカバンバータに乗せてクラブでかけてましたから。」
フ:「なんか…じゃ構想はあったわけですね?」
ピ:「構想があったというかまぁセンスというかね。あのぉ、こういう事になるというのは判ってたんですけど、だからこそ自分ではやんなかった訳ですよね。」
フ:「あ、ブレーキをかけていた!」
ピ:「えぇ。で、もう俺はDJをやめようと思った瞬間に、こだわりもあのもうすべての境界線が無くなった。新しいもの幕開けです。」
フ:「自由になれた?」
ピ:「そうです。破壊の跡にあるんですよ!」

ぽ〜にょぽ〜にょぽにょ魚の子、ヘイヘ〜イ

フ:「なんて自由な!」
ピ:「自由です!フリーなんです。僕のフリーなDJは6時30分からお楽しみいただけます。いやもはやDJではないんです。DJなんて言ったらDJの人達に失礼です。っていうか僕もDJのつもりでやってません。ね、DJMIXとか言わないでください。」
フ:「こ、これなんて読めばいいんでしょう?」
ピ:「オ・タ・ノ・シ・ミです!お楽しみとして扱ってください。もうあの温泉の卓球と一緒です。お楽しみです。」

さすがだなぁ、ピストン西沢さん。笑